外構費用安く済ませれる！？！？
どもども！！
昨日は外構費用について書きましたので
本日は昨日の続きです。
高い高い外構費用をどう安くするのか？
はたまた本当に安くできるのか？
安くした時のメリットは？デメリットは？？
僕の経験を基に記載していきます。
まず結論から申しますと
外構費用は安くできます！！
かなり金額を抑える事もできます！！
「300万！？！？無理無理！！100万しか予算ないよ！」
はい。これでも可能です。
では、どう安くするのか。
一番簡単な方法は諦める事です。
いろんなやりたい事を諦めましょう。
タイルデッキでBBQ…諦めよう
ウッドデッキで子供と遊ぶ…諦めよう
芝生の上でプール…諦めよう
かっこいい門柱…諦めよう
おしゃれなカーポート…諦めよう
と色々な夢を諦めるのが手っ取り早く安く済ませせる方法です。
しかしそういった訳にもいかないのが現実です。
では、どうするのか。
いくつかの見積もりを取りましょう。
そして妥協点を見つけましょう。
どこは我慢できるのか。どこは我慢できないのか。
外構はどこまででも高くでき、どこまででも安くできます。
自分達の優先順位を見失わないようにしてください。
高いですからね。
自分の足で見つけましょう。
もっと言うと営業や設計の人数が少ない場所の方がいいです。
小さな規模でもセンスがよく腕のいい職人さんを扱ってる場所はあります。
そんな場所だと一番は人件費がかかっていません。
エクステリア業界も様々で人数をかけ営業やら設計を行っている場所は
その分人件費もかかっています。
そうではなく、地元の会社でもいいのでいくつか探してみて下さい。
実際、僕はハウスメーカーと他２社を比較しました。
自分で探した場所とハウスメーカーでは300万以上は違いました。
そしてハウスメーカーにもよりますが、そんなに腕のいい職人さんはいません。
いくつか案内してもらいましたが、ぱっと見で雑なのが分かりました。
大手だからと信用しない方がいいですよ。
外構の事を全く分かってない方が現場監督になっている可能性もあります。
餅は餅屋です。
専門で施工している場所に任せた方が安く仕上がります。
本当にたくさんの外構業者様がおり悩まれるかと思います。
そんな時はリクシルのエクステリアコンテストを見て探して見てください。
地元でも意外と受賞している会社様もあると思います。
そして外構を安くした時のメリットとデメリットについて
これについては明日にでも記載します。
外構費用大公開！！
どもども！！
外構費用についてです。
我が家の外構費用は900万です！！
いきなりストレートに金額書きます！
〇〇〇万円とかではなく、900万です！
そのうち荷物入れのガレージが100万ほどかかってるので、実際見栄えに関わる部分としては800万ほどです。
600万程度におさえれたらいいなーと思ってたんですが、大きな予算オーバーです。
ウッドデッキ、タイルデッキ、芝生、アプローチにプラスGの新製品。
モリモリ盛り沢山で工事依頼しました。
あれよあれよと予算オーバーでしたが、奥さんの後押しにより思い切りました。
そんなに何にお金かかるの？となる方が多いですが、一番は駐車場です。
土間コンクリートです。
色んなサイトで見てもらうとあるかと思いますが、平米あたり8000円〜10,000円はします。
ちなみに僕は平米5,000円と破格の値段で施工してもらいました。
他に高いのはウッドデッキ等のデッキ関係ですね。
これに関しては自作してもいいかもしれません。今は簡単にできるキットも売ってます。
一般的な５０坪程度の土地で有れば外構費用300万円、70坪〜90坪程の少し大きめの土地で有れば500万はすぐに必要となります。
どのような土地で、どのような配置で家を建てるかによっても大きく変わりますが、おおよそこのぐらいの金額は必要となると思っていいです。
資金計画の費用どうなってますか？
きちんと予算とってありますか？？
必ず確認してくださいね。
資金計画は間違っている！！外構費用の罠！
どもども
注文住宅の際に資金計画書をもらうと思います。
その資金計画書ですが…
ほぼ間違いです。
私もこの間違いに気がつくのは最後の最後でした。
そんな経験を皆さんにして欲しくないのでこの
記事を書いています。
誰しもが必ず陥る落とし穴です。
以前の記事で少し触れましたが、もう少し詳しく記載していきます。
資金計画の外構費用欄
おそらく100万円か150万円の記載があると思います。
この金額が間違っています。
100万円でできる外構は門柱と駐車場ぐらいでしょうか？
憧れのウッドデッキ？おしゃれなタイルデッキ？
かっこいいカーポート？
そんなのは夢のまた夢になってしまいます。
ましてや人工芝でお手入れなしでおしゃれに。
なんてのも到底できません。
ここが落とし穴です。
ハウスメーカーは家を建てる事を優先します。
家さえ建てば生活はできます。
駐車場が砂利でも生活できます。
アプローチがなくても玄関には入れます。
このようにまずは家を建てる事を優先させます。
資金に少し余裕を持っていたので私たちの家は外構もほぼ
思った通りにできましたが、余裕がなければ家だけになるところでした。
では、実際にはどの程度の金額が外構に必要なのかは
次回の記事で書きます。
驚愕の注文住宅値引き第２弾
どもども！！
本業が忙しく更新が遅くなりました。
ごめんなさい。
誰も見てないだろうと思ったらアクセスがそこそこあり
驚いてます。
では、前回の続きです。
そこから２日後！！
で止まっておりました。
結論から申しますと
自分達の希望金額に達しました！
上に掛け合ってくれたようで金額もグッと下がりました。
ハウスメーカーは一体どれだけの利益を乗せてるのだろう？
と不思議ではありますが…
下がるもんです。思ったより。
一番大きいなと感じた値引きは
総費用の３%だったところが５%に変更されてたところです。
この２%を引き出すのが一番苦労すると思います。
この総費用から○%引きですが、多いのは値引きなしか
3%ではないでしょうか。
紹介だと5%とかもあるみたいですが、最初から5%値引きとわかっていると
本体価格を先に高くしておけばいいだけです。
なので、私のように後からこの金額を引き出せるのが一番値引額は大きくなる
かと思います。
そのためには、値引き前に
「仕様を必ず変えないでください。下げないでください」とも
伝えましょう。
その条件でどれだけ値引きをしてくれるのか。
建物の仕様を変更すれば、金額は下がります。
そうではなく、純粋に金額のみを下げてもらうんです。
なんなら思い切ってこの3%の値引きを5%にしてくれたら決めます。
というのも手かもしれません。
（挑戦してないですが、可能性は大いにあると思います。）
ちなみに私はここから更に支店の値引きまでゲットしました。
その理由は5%にしても希望金額に足りなかったから。
これでどう？と上から言われたそうなんですが、営業の方が
いや、希望金額に達してないので決まりません。とはっきり伝えて
くれたそうです。
営業の方との関係も大事ですね。
どうしてもあなたとこの会社で建てたいという想いを伝えましょう。
１個大事な事を忘れてはいけません。
向こうも仕事です。１軒決まるかどうかは非常に大きな商談です。
ここまでの話をする際は必ず、そこのハウスメーカーで建てるという
覚悟を持ちましょう。
値段を引いてくれたのに迷ってはダメです。
それは相手に失礼です。
商談前に覚悟を決めて望みましょう。
１軒決まれば値切られた。とかなく営業の方も嬉しいもんですよ。
それもお互いのいい思い出になります。
驚愕の注文住宅値引き術！！！
どもども！！
しばらく放置していたので今回は
目から鱗の値引き術をご紹介します。
この方法で僕も〇〇○万円の追加値引きに成功しました。
家を探し出した段階で契約するハウスメーカーが決まってる方は
非常に少ないと思います。
たくさんのメーカーを見て周りたくさんの情報を仕入れ
その中からどのメーカーにするべきなのか、どの営業の方に
するべきなのかを悩まれると思います。
皆さん高級ハウスメーカーといえばどこを思い浮かべますか？
○水ハウス？○友林業？○ーベルハウス？
たくさんのハウスメーカーがある中でも値段（坪単価）が高い
ハウスメーカーはよく耳にしますよね？
実際のところ建築棟数も多く、建築後の満足度も非常に高いです。
そんなハウスメーカーで建てたい！
でも資金が…足りないかもしれない。
行っても相手にしてもらえなさそう。
そんな不安や希望をたくさんの方がお持ちだと思います。
実際、私自身もそうでした。
展示場で「さすがだな。」「やっぱりいい家だな」とは
思いますが、「でも金額合わないだろうな」とすぐ思ってしまい
完全に冷やかし状態でした。
そんな中、金額を重視し有名ではあるが比較的安価なメーカーでの契約を
考えておりました。
しかし、どうしても某○友○業のプランや質感が気になり
交渉を続けました。
５０坪4,500万円（諸費用含め）
これは譲れない。ここまでの話ができなければ契約はあり得ない。
そう思い何度も打ち合わせを行いました。
当初、契約予定のメーカーは4,450万円ほど。
私た気になっているメーカーは4,800万円ほど。
その差は350万円。
これだけで外構ができる。（実際はもっとかかりましたが…）
流石に4,500万円を切らないと厳しい。
営業の方が必死に提案をしてきます。
そんな中、僕は最後の交渉だと思い先方に告げました。
じ大きさで仕様を落とさずに4,500万円を切らないと、提案含め話の土台に
「同じ大きさで仕様を落とさずに4,500万円を切らないと、提案含め話の土台に
乗らない。そこまで値段が下がるのかを教えて欲しい」
はっきりと伝えました。
乗らない。そこまで値段が下がるのかを教えて欲しい」
はっきりと伝えました。
スーパーでの買い物ではありません。ウジウジしてる場合でもありません。
交渉次第で車１台分の金額が変わります。月々の支払いが変わります。
だからこそハッキリと！
これで断られたら仕方ない。と思いましたが相手の返答は
「少し時間ください。上に掛け合ってみます。」
とのことでした。
そこから2日…
続きは次回！
外構工事は早めの打ち合わせを！！
どもども！！
外構工事…素晴らしい業者様と出会えましたが
大失敗をしてしまいました。
それは家の配置が決まってから外構の打ち合わせを
始めた事。
家の打ち合わせに力を入れすぎてどうしても
みなさん後回しになってしまうんですよね。
資金計画に外構工事費用入ってますよね？？
その金額はほとんど嘘です。
100万とか300万とか…ほとんど足りません。
うちは１００坪以上の土地なので３００万ほどはかかります。
と言われていました。
それがどうしたことか。
300万だと何もできません笑
安くても500万ほどはかかります。
ハウスメーカーも300万の資金計画作っておきながら
出してきた見積もりは650万…
大誤算です。
ただ、外構は家の顔です。
いくら家をカッコよくおしゃれにしても外構がイマイチだと
カッコよさ半減してしまいます。
外構に坪単価というのはありません。
いくつか見積もりを取った結果、かっこいい外構にしようと
思うと土地の総坪数に坪単価7万〜8万ほどかければ
立派なものになるかとは思います。
そして外構屋さんに言われたのが、家の配置がいじれるのと
そうでないのでは大きく違うから早く来て欲しかったなー
と言われました。
ハウスメーカーは深く外構の事まで考えて建設しません。
外構は担当してくれる方によりアイデアが沢山あります。
少し家の配置をずらすだけでサイクルポートが作れたり、
玄関まで濡れずに行けたりします。
そんな事を知らずに建ててしまいました！家を！！
この失敗については後日書きます。
何はともあれ！！
外構工事は家の打ち合わせと同時進行してください！！！
時短展示場巡り！何故営業マンは帰らせてくれないのか
どもども！！
更新する暇なく過ごしてました…
前回の記事で沢山の展示場を見ましょう。
という話をしましたが、展示場に行くと営業マンに捕まって
帰れなくなる。
という事態が多発します。
僕もこの方法に気がつくのが遅く時間を無駄にしました。
では、何故営業マンが帰らせてくれないのか。
これは住宅営業マンの闇です。
どこの世界にも研修というものがあります。
住宅営業マンにも研修があります。
その研修の中でお客様をまずは着席させる事。
それにより決定率が上がる。という研修があると聞きました。
家を見に行ったのに１カ所に座り長々と話を聞かされる。
そうするとお客様は疲れてくる。そして気持ちが焦りだす。
正常な状態ではなくなるので決定率が上がるのかと思います。
これが住宅展示場に行くと長くなる理由です。
でもお客様は家を見たい！
ワクワクしたい！！ですよね？？
たくさんの家を見た方が楽しいですよね？
ではどのように早く切り上げるのか。
それは座らない事です。
アンケート時は座りますが、その後は立ってウロウロしましょう。
営業マンももう一度座ってください。とは言いにくです。
もしくは
「他で契約してるので参考にするだけです。」というと
営業マンはほぼ付かなくなります。
（ただ迷惑そうな顔されます笑）
一番良いのははっきりと
「時間がなくサッと見るだけなので！」と伝える事なんですが
なかなか言えない方が多いみたいです。
一番伝えたいのは
家を見るだけの冷やかしのお客様は自分達が思っている以上に沢山いる
という事です。
相手にどう思われるかを考え遠慮しがちですが、沢山いるそうです。
あんまり気にしないでください。
相手は気にもしてません笑
何故か？
何千万もする契約を取る営業マンです。
多少の事では動じません。
気にせず満足行くまで展示場を回りましょう。
参考にする為にも沢山見てください。
